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おうちえいご園の辻めぐみです。
ChatGPTがあるから外国語いらん説や文章作成力いらん説が増えていますが、
私がChatGPTを使ってみて感じたのは
現時点では英語にしても日本語にしても
言葉の力が強い人ほどAI時代で圧倒的に有利ということでした。
AI時代を生きるのに必要な力
対話型AIや生成系AIを使いこなそうと思ったら、
何語で使うとしても
自分の頭のモヤモヤをどう言語化するか
どう良い問いを立てられるか
どうAIに質問するか
がすごく重要だと思いました。
良い回答の引き出し方、っていうか・・・
問題解決能力、問題発見能力ですかね。
私は良い答えを引き出せなくて「もういいや!自分でやる」となったことも多々。
言語化力が必須
頭の中にあることを言葉に落とし込まないとChatGPTに指示ができないんですよね。
(指示文をプロンプトというらしく、「このプロンプト使えるよ」という情報も行きかっている模様)
AIを使いこなすには生きた言語能力、論理的思考力は必須だと実感しました。
特に「仕事での活用」をしようと思ったらここが重要そうです。
だって人間の同僚や取引相手は「察して」くれますが、AIにはそこの力がないんですから。
人工知能は今後もどんどん進化するとはいえ
「あなたの頭の中をテクノロジーで言語化してAIや他人とシェアできるようにします」というレベルにはすぐは到達しないでしょうしね!
英語が分かるメリットいっぱい
ChatGPTに聞くときは、英語で質問すると回答の精度があがるので、直で英語で書くか、日本語を一度英語にしてから再度尋ねるようにしています。
今後の進化でこのプロセスは不要になるかもしれませんが、スピード感ある世の中で「生きた英語」が使いこなせること、細かなニュアンスや文章からにじみ出る感情や行間まで汲み取れることはアドバンテージであり続けるのではないでしょうか。
読んで下さった方へ
私は別にIT関係の仕事をしているわけでもないしChatGPTに詳しいわけでもないのですが、だからこそフツーのアラフォーが使えるレベルのテクノロジーお試しもそれはそれで読みやすいのではと思ってブログに書いてみました。もしAIにとても詳しい方が読んでいて記事上の間違いやもっと良い方法などお気づきでしたらご指摘頂けると助かります。いつもお読み下さりありがとうございます。
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