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おうち英語している現在4才の息子がGoogle Homeでどのように英語学習していけるのか検証しています。
Google Homeは英語学習に使えるか?
結論から言うと、使えますね。2018年春に0~3才児自身がGoogle Homeを使っての英語学習はまだ実用的ではないです。と書きましたが、少しずつ英語学習コンテンツが増えてきており、使えると思います。
日本でも日々さまざまな英語スキル・アプリがリリースされてGoogle Homeでの英語学習は拡がりをみせています。
そしてGoogle Homeの良いところはスキル・アプリをわざわざ入れなくても英語学習がすぐに出来ること。
Google アシスタントと英語で話す方法
幼稚園生、小学生、中学生が自発的に取り組めそうな内容を紹介していきます。
まずはGoogleアシスタントと英語で話す方法!
英語でこんな問いかけやお願いを投げかけられます。
英会話をする相手に困ったら、Google アシスタントに話しかけてみましょう。
- “Ok, google, please count to 20.” (20まで数えて)100まで可
- ”What’s the weather like today?”(今日のお天気は?)
- “How do you say [word] in [language]? (○○語でxxはなんというの?)
- “Spell [word].” (単語のスペルを教えて)
- “How many calories are in [ food]? ” (食べ物のカロリーを聞く)
- “Please set a timer for 10 minutes…..How much time is left?”(10分タイマーかけて。あと何分残ってる?)
子どもが気に入りそうなフレーズを随時更新していきます
Googleアシスタントが返事してくれるのが楽しくなると何度も英語で質問するようになりました。4才の息子は今はまだお天気やカウントくらいしか質問できていませんが、小学生になる頃にはGoogle アシスタントと普通に英会話することを期待しています。
正直、Googleアシスタントが子どもの英語をうまく聞きとってくれないことも多々あります。大人と違い、端末が反応する適切なタイミングを見計らう、声の大きさを調整する、といったことがまだ上手く出来ません。Googleアシスタントと子ども自身の成長とともに改善できそうな課題ではあります。
※これらの質問をしGoogle Homeと英語でやり取りするためには、Google Homeのアシスタントの言語設定を英語にしなければいけません。日本語のアシスタントに英語で話しかけても「すみません、わかりません」となってしまいます。
辻めぐみ
Eテレ・えいごであそぼwith Ortonのクイズで遊ぼう!
Google Homeで出来る「えいごであそぼwith Ortonのクイズ」がリリースされました!
使い方及び4才児と試してみた結果を後日UPします。
→ やってみた!
Google Homeで英語音楽の再生がスムーズ
子どもの世話をしながら英語の音楽を口頭でサッとかけられるのが、現在4才と1才がいる我が家では一番のメリットかもしれません。いちいちCDをいれなくても、手持ちのCDをGoogle play music等のクラウド上にアップしておけば口頭で再生できる。その手軽さが、毎日英語音楽に触れやすい環境になり、結果として毎日の英語耳構築に役だっています。
オススメpick up!
英語で算数!足し算がすぐできるようになる不思議なYouTube動画をご存知ですか?
英語圏の幼児向けにイギリスBBC関連の放送局が作っていますが、小学生の算数理解にも良さそうです。
4才の息子はこれを観てすぐに英語で暗算をし始めました。
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