当ブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています(利用していないコンテンツももちろん多数あります)。どの記事も誠実なレビューや紹介を心掛けていますが、「多少は忖度してるのかも?」なんて懐疑的な視点も持って読んで頂ければと思います。商品提供を受けたPRアイテムやサービス、アンバサダーPRをしている案件については各記事内で明記しているのでご確認下さい。
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日々おうち英語 に取り組んでいる皆さんは
英語だけでなくそれ以外の教育にも熱心な事と思います。
というわけで、おうちえいご園では
以前から紹介しているマスリンクキューブスに続き
【海外のすごい知育玩具や教育アイテム】 も紹介していきたいと思っています。
第1回目は瞬間計算ゲーム「I Sea 10!」。
暗算力を子供が自ら伸ばす凄いカードゲームなんです。
「I Sea 10!」で脳の計算能力をMAX使う【動画有】
このゲームをプレイすると
子供はゲームに勝ちたい気持ちから
脳の計算力をマックス使用して
自ら暗算力を高めている
ように見えます。
子供って凄いもので、
始めは計算に時間がかかり親に負けてばかりだったのが
日々何度もプレイするうちに
大人を打ち負かすレベルの暗算速度になったんです…!
(そろばん教室かよ…!)
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アラフォーの私に勝ち目はありません…
動画を観て下さい(↓)
「I sea 10」ゲームの内容
基本の内容自体はとてもシンプルで
カードをめくって10になる組み合わせが出たら
すばやく「I see 10!」(10みっけ!)と言えた人がカードを増やし勝てる
というルールです。
(10以外の数やもっと難しい算数(引き算やかけ算強化)にも使えますが、まずは基本からご説明)
「I see 10!」 ココで頭を使うよ!
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10になる組み合わせって
何十通りもありますでしょ??
例えば、最初でた数字が5なら
その後「5」がでたらすぐに「I see 10!」と言うわけですが
そう単純に勝敗が決まるわけではなく
本気で勝とうと思ったら、自然と先回りして予測するしながらプレイすることになります。
5の次に2が出たならば
『次に出たら10になる数字は…「3」だな。3が出るか…!』と考えながらめくります。
頭をフル回転させてこそ勝てるゲームなんです。
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次にどの数字が出てくるのかの「ハラハラ感」が楽しくて癖になります。
算数にハラハラする日がくるとは。
みんなが同時にI see 10!といった時は
計算式まで「7+2+1=10」という風に言えた人がカードを取れるのですが
この式を言うのが私は早くできず
結局いつも息子に惨敗です。
低学年で強化しておきたい「10までの組み合わせ足し算」
「10までの数の構成と合成分解」は
1年生の算数教科でとても長い期間、
じっくりと取り組まれます。宿題もそればっかりでした。
つまり
小学校1年生で必ずマスターしなければならない部分なんですよね。
1桁の数同士の計算が瞬時にできると
2桁、3桁もスムーズだろうと思います。
ここが脆いと、先々の算数学習に大きな影響が出ます。
1年生も、それ以上のお子さんも改めて強化しておいて損はないのではないでしょうか。
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「I sea 10!」の対象年齢
このカードゲームの対象年齢は6才からとなっています。
何年生になっても、いや、アラフォーの私でも楽しく遊べます。
※6才以下のお子さんには
「具体物」で数遊びができるマスリンクキューブスやナンバーブロックスのほうがまずはおすすめです。
「I sea 10!」応用編
10ではなくI see 11や12にもできますし
はたまた
引き算や掛け算にしてみたり
2ケタの計算にしてみたりと
応用次第で遊び方は無限のゲームです。
日本語の解説書にレベル別の遊び方の記載があります。
子供のやる気を引き出す「達成表」もついています。
与え方ひとつで算数が好きになる
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小1の宿題で毎日出る「足し算カード練習」はとても嫌がる長男ですが
I sea 10!は自分から出してきてやりたがります。
今売れに売れている菊池洋匡さんのベストセラー本
「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法」に
”「算数」と言わずに「パズル」として与えるだけで子供は勉強が好きになる”
とありました。
まさにI sea 10も、
暗算にゲーム性を持たせたアイテムですね。
子供の暗算脳がMAX使われる「I sea 10!」是非やってみてください!
長友先生シリーズについて
以前からアマゾンで見かけ気になっていた長友先生シリーズ、
私が4年程前から愛用しているラーニングリソーシズ社の商品を含む、
英語や算数に効く知育商品を網羅しています。
今回ご縁があっていくつか商品モニターをさせて頂きました。
(モニターにならなくてもそのうち自分で注文していたであろうアイテムばかりなので、本来冒頭に書いておきたいPR表記ではありますが記事末にもってきました。)
引き続きちょくちょく紹介していきますのでお楽しみに!
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