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サイエンス分野に興味があるけれど、
字が多めの本格的なサイエンス本はまだ早い…
でも知りたい事はいっぱい！！
というお子さんにおすすめのサイエンス英語絵本シリーズです。
Scholastic（スカラスティック）という大手出版社から出ています。
・生命、人間の体
・生き物の生態、恐竜
・気候、気象、地質
・宇宙
・電気
CD付きのセットもあります↓
（9千～1万円位）
マジックスクールバス：英語で理科に親しもう！
不思議なスクールバスに乗って
生徒と風変わりな女性教師が
サイエンティフィックな世界を冒険するお話です。
The Magic School Bus英語絵本の凄さ
まぁいいから 気になるなら一度読んでみてよ！！と家族相手になら言いたい作品ですが、ここはインターネット。箇条書きでまとめます。
・子供が誰かに伝えたくなるようなトリビアたっぷり
・クスッと笑える要素もある
・文字情報は
①本文 ②吹き出し ③メモ帳やレポート用紙
の３つに分散されており、
本文以外は自分の気分次第で読んでも読まなくても先に読み進めることができます。
それにより
まだ英文を読むのに慣れていない子やサイエンス初心者は本文だけで読了することもできるし
好奇心旺盛な子、マニアックな情報も欲しい子は隅々まで読んだり
細部は2回目3回目で読むなどして楽しむことができます。
また、「先生のキャラがずば抜けてる」のもこの本の魅力のひとつ。
先生のファッションが奇抜で
温度計型のイヤリングや乳牛柄のワンピースなど
ありえない服を着ているのもおもしろいです。（娘に特に好評）
対象年齢は？何才から楽しめる？
このページに掲載している絵本の対象年齢は
主に4才～8才となっています。（英語圏の子供の場合）
（一部例外本もあり）
おうち英語っ子の場合は、完全に個人差かも。
サイエンスにまだそんなに興味のない我が家の4才娘にはまだまだ早いです。
サイエンスにガンガン興味のある息子は確か5才頃から触れ始め、
7才の今はひとり読みをガッツリ存分楽しんでいます。
始めて読んだときの親の所見は
「人気作品だから読んでみたけど、まだちょっと難しかったかな…？」
でした。
でも興味のある分野ではあったので
時間をおいて再トライ。ぴったりはまりました。
The Magic School Busの各種絵本紹介
いろいろなシリーズが出ています。
amazonで試し読みできる本も多いので
気になる本があれば見てみて下さい。
装丁はハードカバー（しっかりした厚手の表紙がある本）とペーパーバック（薄い冊子絵本）がありますので購入の際はチェックしてからがおすすめです。
音読協会インストラクター仲間のゆうさんによると、フォニックスリーダーとサイエンスリーダーも出ているそうですが、現在の流通品は中国語版が多めかも？パッと買える物が見つかりませんでした。（ゆうさんによるMagic School Busのインスタ投稿はこちら。）
対象年齢が日本の中学生～大人（英語圏7～12歳）のチャプターブックも出ているようです。
The Magic School Busの動画や音源、Amazon、Netflix
The Magic School Busのアニメ動画、
・以前はAmazonプライムで観れていたようなのですが、
現在では検索しても出てこなくなっています（残念）
・Youtubeで検索するとちらっと見つける事ができました。(非公式）
・Netflixでは、絵本のイラストとはテイストが違う新バージョンのアニメが見れるようです。
・DVDの販売もあります（お持ちのプレーヤーで再生できるか確認してください）
＜絵本音源＞
・電子書籍ライブラリEpic！↑で音源を聞く事ができたので我が家はこちらを利用しています。
（スカラスティックが作ったちゃんとした音源）
・CDつきの絵本セットもあります↓
5才～小学生のお子さんにおすすめのその他コンテンツ
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日本語強化におすすめの教材ポピー。
親子の会話きっかけに幼児期愛用していました。
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