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辻めぐみです。2022年になりました!
昨年私が実際に購入し使ってみて(読んでみて)
本当に買って良かった物だけをまとめます。
新年初買いのご参考になれば幸いです。
買ってよかった英語絵本
昨年も図書館やアマゾンを利用して沢山の日本語と英語の本に沢山触れてきました。
購入した中で特に買ってよかった物をリストアップしていきます。
イギリスで大人気Julia Donaldsonの英語絵本
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イギリスの教育ママで知らない人はいない…!?
Julia Donaldsonの幼児向け人気本は図書館等でほとんど読みました。
中でも以下の3冊がとても良かったです。
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「Stick man」
小枝のお父さんは家族の元に戻れるのか!?
公園で小枝を拾って遊ぶ時期のお子さんにぴったりの絵本。
「The Smeds and The Smoos」
宇宙人と通して感じる多様な価値観への理解
「Charlie Cook’s Favorite Book」
読書好きの子にぴったりの絵本!
読書家の主人公の読んでいる本の中には本を読んでいる人が出て来て、その人の読む本の中にもまた…とループしていく面白さがあります。
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Julia Donaldsonは心地よいライミングとストーリー性が素晴らしいです。
詳細はこちら
Paul Galdoneの英語絵本
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世界の名作に美しい挿絵で触れられます。
おとぎ話や著名な童話を数多く手がけている作家Paul Galdoneの絵本、購入して良かったです。
登場人物の表情描写が素晴らしくお話の理解を深めてくれることは去ることながら、英語版は装丁も美しいシリーズが出ており、自分自身が幼少期からガルドンの翻訳書に親しんできた身としてはため息がでます。
単品買いしたORT絵本
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英語育児の定番ORTからの一冊チョイス。
普段ORT(Oxford Reading Tree)は図書館で借りており、購入はあまりしないのですが、クリスマス本だけ単品買いしました。
理由は2つ
・サンタへの手紙、ライティングのきっかけとなってくれたから
・プレゼントをくれる人(Giver側)の立場に立って考えるきっかけとなってくれたから
子供達の幸せのために忙しすぎて自分のクリスマスの事は何も準備できていなかったサンタさんを子供たちが手伝って、素敵なクリスマスにしてあげるという絵本です。
ORTについての詳細記事はこちら
ロングセラーシリーズの絵本
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おうち英語の先輩チョイスは大正解!
ロングセラー作品はやはりおもしろいです。
長年愛されているアーサーシリーズ、リーダー本も出ているのでお手軽でおすすめです。
詳細はこちらの記事をどうぞ
英文法用語に触れられる英語絵本
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正直子供がとても気に入った絵本というわけではないのですが、
お勉強ぽくならずに、ワークドリルも開かずに
英文法に楽しく触れられるという優れもの絵本であります。
文法用語を擬人化しているんです!!
こんなの今までなかった~!
「もし君が接頭辞だったなら…
普通の学校(School)をプレスクールにしちゃうし、
ラッキー(lucky)をアンラッキー(UN-lucky)にできちゃう」なんて調子でおもしろです。
※こちらの本はあみさんのブログで知りました。
オズの魔法使いの英語絵本
The Wizard of Ozは長い原作本を読む前に、簡単なリーダー本から複数読み重ねています。
オズの魔法使いは実はただの物語ではなく、隠喩が多いです。
ミヒャエル・エンデの「モモ」のような奥深さも持ち合わせている作品なので、長期間かけて読み込んでいきたいなと思っています。
今回購入したのはイギリスUsborne社のリーダー。CDつきです。
我が家で読んだ一番簡単なものはLadybirdリーダーのこちら。
(Ladybird Read it yourselfは他の本もいくつか購入しおすすめです)
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英語絵本で算数も!ナンバーブロックス絵本
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アニュアル本を毎年購入しています。
絵本というかこれは半分ワークブックですね。
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