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ワールドワイドキッズはどうなのか??
英語教材について我が子のために調べまわっているママパパ、
よくぞおうちえいご園へ辿り着いてくださいました!
何を隠そう私も4~5年前、
子供の英語教育をあれこれ悩んで 人のブログを読み漁っているママでした。
おうちえいご園の辻めぐみ@eigohome)です。
現在はバイリンガル絵本読み聞かせインストラクターとして活動しています。
ワールドワイドキッズの重要なお知らせ(販売終了)
ワールドワイドキッズはなんと
2022年11月末をもって販売終了となりました・・・(驚)
ですのでこれから幼児向け英語教材を購入しようかと考えている方は、
まずディズニー英語システムのサンプルを請求してみてください。
日本で販売されている幼児向け英語教材としては一番質が良いです。
<12/31までのキャンペーンでサンプル内容が2倍に充実しています!>
< ワールドワイドキッズ(WKE)を選ばなかった理由>
① 結局は他の英語教材も買うハメに!?!?
② 他で安く代替調達できる内容が多い!?!?
(話題のフォニックス教材の評判についても後述)
高額教材であるワールドワイドキッズを買って
これ1本で英語ペラペラの子供にしたいと考えている方は当記事を読んでよくお考えになることをオススメします。 (WKE教材自体は良い教材ですが、ご自身の求めているものと合うかどうか考えてみてくださいね)
私がワールドワイドキッズを選ばなかった理由
すでにWKEを選んだ方が読むのはおすすめしません。
① 結局は他の英語教材も併用しないとダメ説
これは私がここ数年で見聞きしたことですが、
ワールドワイドキッズを正規購入した方で
子供が英語を話せるようになっている成功家庭は、
ぶっちゃけ、
結局「他の教材も購入し、英語絵本の多読と併用している」ことが多いです。
これは子供が5才になった頃、周りの英語教育家庭を見て悟りました。
ネットブログやTwitterの現役英語育児界隈をみていてもそうです。ワールドワイドキッズ正規購入のほかにも親が様々な英語教育(有料無料含め)を与えて熱心に取り組んでいる方がほとんどです。WKEだけでは足りないと感じているのでしょうか。中には後々別の教材や方法に乗り替えてWKEを退会する方もいます。個人的見解として、乳幼児の英語教育が右も左もわからない方がスターターとして買うにはWKEは良い教材だと思いますが、自分が英語を多少分かる方や教育熱心で高みを目指している家庭の場合は結局併用や乗り換えをする事が多いようです。
ちょっと話がそれますが、我が家はWKEかDWE(ディズニー英語システム)か散々迷った末に、DWEに勝敗が上がりました。ですがDWEってまともに買うと100万近くしますよね。まずはDWEの安い中古DWEを買って試したら、これがしっくりきて軌道に乗り、現在では英語絵本をスラスラ音読できる6才兄と、日常英会話を理解できる3才妹に育っています。
※まだDWEの無料お試しを取り寄せた事がない方は、DVDとCDがもらえるDWEのお試し無料セットをぜひ取ってみてくださいね。 ディズニー英語システムの無料サンプル② WKEは他で代替できる内容が多い
- 映像コンテンツ
ぶっちゃけ、ワールドワイドキッズ(WKE)の内容に近い子供向けの安全な英語動画はYouTubeにもあります。
試しにWKEのサンプルDVDとYouTubeのSuperSimpleチャンネル等を見比べてみたらいいと思います。
(一方でディズニー英語システムの内容は他に真似できない完全独自の英語学習映像だと思いますので私は中古DWEを少量安く購入しました)
2.英語絵本
WKEの教材に含まれる英語絵本や類似する内容の絵本はAmazonやメルカリ等で驚くほど安く簡単に手に入ります。(500円~)
WKEの絵本がどんなものか見たい方はメルカリで「ワールドワイドキッズ 絵本」と検索してみてください。
図書館にも英語絵本のコーナーがあります。
絵本の英語の読み方が分からない場合は、CD付きの絵本もたくさんありますし、 YouTubeに英語絵本の読み聞かせ動画もたくさんあります。本の英語タイトルに “Read Aloud”という言葉を付け加えて検索してみてください。
英語教育で後悔しないために
この記事を読んで下さっている方は、0~2才児の親御さんかと思いますが中には「乳幼児期に英語を始めて本当に英語が話せる人に育つのかどうか」や、「英語教育で日本語が劣ることがないか」不安になっている方も多いと思います。
当ブログではそんな不安を解消する話も沢山書いていますのでもしよかったらお立ち寄り下さい。ブログ紹介
「売り」のフォニックス教材と対象年齢の引き上げについて
フォニックス(Phonics)とは発音と読みを結び付けて英語の読み書き能力を養う学習法です。(フォニックスのもっと詳しい解説はこちら)
ディズニー英語システムにはフォニックス単元が入っていないこともあるのか、ワールドワイドキッズは近年フォニックス教材を売りにしています。これが決め手となり購入する方も多いらしいです。
フォニックス教材が入っている事自体は良いと思いますが、もしお子さんが0才1才ならフォニックス(英語の読み書きの基礎)を決め手に買うのは時期尚早です。詳しい理由はこちらの記事に書いています。
4才くらいになってからフォニックスに特化した無料~低予算教材を使うのでも充分間に合います。私の子供は実際それらで英語の絵本が読めるようになっています。
WKEは元々は対象年齢範囲が6才まででしたが、 フォニックス教材が入ったこともあり小学2年生までに対象年齢が伸びました。その件について実際にWKEを使っているママの反応は厳しいです。内容的に小学生には幼な過ぎる、合わないとの声(Twitterリンク) 「小学生まで長く使える教材」と思うのは危ういと思います。
ワールドワイドキッズだからこそ良い点
親が育った時代の英語教育とは全く違い、
今の時代もっと安い教材やリソースで代替し、同等レベルの英語教育を子供に施す方法も沢山あります。
ですが、色々ありすぎてどれを選べばいいか分からない場合や、 親が注力する時間や労力がない場合は、教材を買うのが手っ取り早く安心ですしそれもとても良い選択だと思います。 正規購入すれば電話相談も利用できます。
早期英語教育の数年間に20数万円かけて得る対価としてそれが「妥当かどうか」は各家庭の判断だと思います。
WKEの場合はステージごとの途中退会が出来ますので、おうち英語が手探り状態の始めだけ正規で利用し、慣れてきたら退会して自分なりに進めるのもアリだと思います。
うちも色々検討しましたが、ディズニー英語システムもワールドワイドキッズも正規購入していません。
ディズニー英語システムの古くてボロい中古や、ネットの無料コンテンツや低価格の英語教材で済ませました。
2019年春からは幼児ポピーの新しい幼児英語教材がかなりお手頃価格(月1,680円)で発売されたのでそれだけ購読しています。(3才頃~の教材)
乳幼児期の英語に多額の教育投資をしないようにしています。
英語が話せることよりも、地頭(思考力)が一番大事だと思うので、教育環境や旅行にお金をかけたいからです。(このブログのコンセプト詳細はこちら)
それでも、子供は英語を話せる子に育っています。子供が英語を話す様子はこちらの記事や↓この動画に載せています。
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